【乗り鉄旅 乗車記】新幹線 こだま 700系 新岩国から小倉 予約・写真・窓枠とおすすめ座席

新幹線 「こだま」 700系ひかりレールスターの乗車記です。

山口県の新岩国駅から徳山駅、新山口駅、厚狭駅、新下関駅を通り、福岡県の小倉駅まで行きます。

山口県内の東端から山口県を横断し、関門海峡を渡って福岡県北九州市へみどりの窓口できっぷを買い乗りました。

「こだま」は下記の地図のルートを通ります。

青マークは新下関駅、赤マークは小倉駅

新幹線”こだま”のきっぷ購入方法・金額比較

ネット予約システムの「JRおでかけネットe5489】」を使って調べると下記の2種類があります。

ネット予約は下記2種類

下記は通常期(金・土・日曜日)にて記載。

閑散期(月~木曜日)は特急券が-200円

繁忙期(大型連休)は特急券が+200円です。

各シーズンの指定席特急券料金」についてはこちら。

【指定席】計 6,140円
 (特急券 3,060円+乗車券 3,080円)

【自由席】計 5,610円
 (特急券 2,530円+乗車券 3,080円)

※e5489のカード会員以外です。
 J-WESTカード(年会費1,100~12,100円)をもっている方は別途安くなります。

※2023年2月の情報です。

今回は前の予定が厳しめだったため、駅に着いてからきっぷを購入しようと思い、駅に着いてからみどりの窓口で購入しました。

特に混雑することはないと思っていたため指定席にする必要がなく、自由席で行くことに決めました。

新岩国駅から小倉駅と門司港駅までのきっぷ

新幹線”こだま”の停車駅と時間 

乗車した「新幹線”こだま” 843号」の停車駅は下記でした。

新幹線 こだま 843号

11:50発→13:06着 (乗車1時間16分) 172.1km

 

新岩国駅
 11:50発
  ↓
 12:03着
徳山
 12:07発
  ↓

 12:21着
新山口
 12:21発
  ↓

 12:31着
厚狭
 12:40発
  ↓

 12:49着
新下関
 12:57発
  ↓
 13:06着
小倉駅

※2023年2月の情報です。

新幹線”こだま” 乗車・写真・窓枠 

8両編成、700系ひかりレールスターで運行しています。

グリーン車無し、4~6号車は指定席、1~3、7~8号車は自由席です。

基本は座席1列分ガラス1枚の窓です。

窓枠による車窓から見える景色の見やすさに違いはありません。

700系の4号車~8号車は2列+2列です。

4列はA・B席が南側。C・D席が北側。

1~3号車は3列+2列です。

A・B・C席が南側。D・E席が北側。

トンネルの区間が長く、トンネル以外では山と田んぼの繰り返しで日本の良い景色が広がります。

南側は日差しで目が疲れるので北側がおすすめです。

しかし、徳山駅付近の工場が良く見えるので工場が好きな方は南側がおすすめです。

※2023年2月の情報です。

清流新岩国駅
きっぷうりばと改札
改札内
次の新幹線は47分後
500系かっこ良い
徳山駅付近、南側には工場が見える
工場夜景がきれいに見えそう
徳山駅
小倉駅に到着
レールスターの文字が見える

徳山駅付近には工場がたくさん見えます。

小さいころに夜に山陽新幹線に乗って工場夜景を見た記憶が強く残っており、おそらく徳山駅付近の工場のことだと思いました。

私は工場を見るのが好きなので、南側に座って良かったです。

平日で乗車率、1号車は3~4割ほどでした。

短い区間での乗り降りが多い印象です。

自由席で全く問題ありませんでした。

次回は夜に乗って徳山駅付近の夜景を見たいと思います。

関連記事|新下関~新山口~鳥取|新幹線”こだま” “特急スーパーおき”

【乗り鉄旅 乗車記】新幹線 こだま 500系 新下関から新山口 予約・写真・窓枠とおすすめ座席 【乗り鉄旅 乗車記】特急スーパーおき 新山口から鳥取 予約・写真・窓枠とおすすめ座席 【乗り鉄旅 乗車記】新幹線 こだま 700系 新岩国から小倉 予約・写真・窓枠とおすすめ座席

※2023年3月の情報です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA