【乗り鉄旅 乗車記】新幹線 こだま 500系 新下関から新山口 予約・写真・窓枠とおすすめ座席

新幹線 「こだま」 500系の乗車記です。

山口県の新下関駅から厚狭駅を通り、新山口駅まで行きます。

みどりの窓口できっぷを買い乗りました。

「こだま」は下記の地図のルートを通ります。

①:新下関駅
②:新山口駅

新幹線”こだま”のきっぷ購入方法・金額比較

ネット予約システムの「JRおでかけネットe5489】」を使って調べると下記の2種類があります。

ネット予約は下記2種類

下記は通常期(金・土・日曜日)にて記載。

閑散期(月~木曜日)は特急券が-200円

繁忙期(大型連休)は特急券が+200円です。

各シーズンの指定席特急券料金」についてはこちら。

【指定席】計 3,460円
 (特急券 2,290円+乗車券 1,170円)

【自由席】計 2,160円
 (特急券 990円+乗車券 1,170円)

※e5489のカード会員以外です。
 J-WESTカード(年会費1,100~12,100円)をもっている方は別途安くなります。

※2023年2月の情報です。

今回は先頭車に乗りたかったので、自由席で行くことに決めました。

今回の旅行では、下関からスタートし、新下関から新山口までは新幹線に乗り、スーパーおきに乗り継ぐ予定でした。

乗車券は鳥取まで、特急券は新幹線の自由席とスーパーおきの特急券と3枚を発券しました。

この場合はネットのe5489では買えないため、みどりの窓口で購入しました。

下関駅から鳥取までのきっぷ
【乗り鉄旅 乗車記】特急スーパーおき 新山口から鳥取 予約・写真・窓枠とおすすめ座席

新幹線”こだま”の停車駅と時間 

乗車した「新幹線”こだま” 846号」の停車駅は下記でした。

新幹線 こだま 846号
全席禁煙。500系(8両編成 グリーン車なし)

10:39発→11:00着 (乗車21分) 61.7km

 

新下関駅
 10:39発
  ↓
 10:48着
厚狭
 10:51発
  ↓
 11:00着
新山口駅

※2023年2月の情報です。

新幹線”こだま” 乗車・写真・窓枠 

8両編成、500系で運行しています。

グリーン車無し、4~6号車は指定席、1~3、7~8号車は自由席です。

基本は座席1列分ガラス1枚の窓です。

窓枠による車窓から見える景色の見やすさに違いはありません。

500系の指定席は2列+2列で、元グリーン車の座席を改造しています。

指定席はA・B席が南側。C・D席が北側。

自由席は3列+2列でA・B・C席が南側。D・E席が北側。

トンネルの区間が長く、トンネル以外では山と田んぼの繰り返しで日本の良い景色が広がります。

南側は日差しで目が疲れるので北側がおすすめです。

※2023年2月の情報です。

新下関駅 広い
1時間に1本。
乗り遅れると大変
500系が入線
昔は東京~新大阪間の東海道新幹線の「のぞみ」で走っていた
先頭車には広いスペースがありました
岡山へ向けて出発・お見送り

21分はあっという間でした!

新幹線を使わず、在来線(山陽本線)だと1時間程度かかりますので、乗る価値があります。

平日でしたので乗車率は低く、1号車は数人ほどでした。

自由席で全く問題ありませんでした。

500系の指定席は元グリーン車の座席を改造しているため、次に乗る機会があれば指定席に乗ってみたいと思います。

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※2023年2月の情報です。

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