【愛媛 観光地 旅行記】”安藤忠雄 設計”坂の上の雲ミュージアムへの行き方と所要時間

愛媛県にある世界的建築家”安藤忠雄“設計の「坂の上の雲ミュージアム)」への行き方と所要時間写真とともに記載します。

坂の上の雲ミュージアムへの行き方

場所は「〒790-0001 愛媛県松山市一番町3-20」にあります。

市電の走る大通りに面しておらず、大通りから裁判所の横の道を曲がり、小道を進みます。

萬翠荘へ向かう道の途中入口があります

坂の上の雲ミュージアムの外観

大通りから曲がって、小道を少し歩きます。
ガラスとコンクリートの建物が見えています
大通りから歩いていくと、右手に建物が見えてきます。
素材はガラスとコンクリート、切り文字のサイン
見た目から安藤さんの建築とわかりますね。
1階にエントランスはありません。水景と搬入用のシャッターのみあります。
遺跡のサインがありました。
建物形状は、この遺跡を配慮した計画(位置や形状)としたと記載あり。
駐輪場あります。
坂の上の雲ミュージアムと萬翠荘は同じ道を歩きます。
入口はここです。左に行くと萬翠荘があります。
建物の裏の長いスロープを通り、2階レベルまで登っていきます。
スロープから振り返ると奥に萬翠荘と、チケット売り場があります。
建物内でもチケット買えますが、外にもあります。
スロープから1階の水景を望む
スロープに踊り場あります。踊り場は1200mmかな。
エントランスに着きました。道路とは逆(裏面)に入口があります。

坂の上の雲ミュージアムの内観

総合案内map
建物は三角形の平面形状。しかも正三角形。
2階エントランス・ロビー
気持ちの良い吹き抜けに見えるコンクリート階段のインパクトに圧倒されます
2階からスロープで上がり回遊しながら展示を見るミュージアム
表参道ヒルズと同じ
スロープの途中に空調の吹き出し口を発見
スロープから見える景色が場所により変わる
コンクリートの壁とカーテンウォールがきれい
空中階段の案内看板ありました。
これは見入ってしまいますね。
3階-4階の空中階段
床と床でもたせています。
スロープとRC空中階段が空中で重なっています。
空中階段
パワーを感じます
建物中心部に吹き抜けの展示室
三角形です
シャッターが斜めで傾いています。
このシャッターは竪穴区画ですね。
萬翠荘がきれいに見えます
3階-4階へのスロープ
ここは区画の壁で網入りガラスとシャッターがありました。
4階
4階、上からの空中階段
インパクトありますね
ペリメータ-の空調か?
4階空中階段の横
ここにも区画の網入りガラスとシャッター
空中階段の上から
プレストレスコンクリート
空中階段
美しい
エレベーターあります
扉も一部斜めあり
階段はモノクロでシンプルなデザイン
細長い窓があります
2階エントランス・ロビー・チケットとグッズ売り場
2階ロビーの横にある展示室
展示室の中央部に三角形のフタがあります
床も三角形

坂の上の雲ミュージアムの安藤忠雄 氏のスケッチ・ムービー展示

安藤さんの設計時のメモやスケッチが展示されています。
プランのスケッチ
遺跡により三角形の平面形状になっています。
カーテンウォール納まり図と断面図あります
梁は鉄骨か
正三角形の形状にした配置計画のコメント
安藤忠雄さんのムービーがあります

坂の上の雲ミュージアムの所要時間

ぐるっとゆっくり展示と建築物を見て回ると1時間30分かかりました。

萬翠荘がすぐ近くにあるので、萬翠荘と一緒に観光すると2つの建築物が見られます。

空中階段は他の建築物にはなくインパクトがあります。

ぜひ現物を見に行くことをおすすめします。

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※2022年10月の情報です。最新情報はご確認ください。

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